親友Cのおチビちゃんが、滑り台から落ち左手を骨折!
当日に、見慣れないメールアドレスで送られてきていたのだが
今流行りの迷惑メールかと・・・
ごめんなさい・・・
時間は少し経っていたのだが、気になって気になって・・・
本日、タイミングが合い診に行きました。
添え木と伸縮性の包帯。
取ると血腫もなく、明らかな変形もみられない
小児の骨折の特徴的な事で、「リモデリング」といい、成長の中で真っ直ぐに戻るので
整復(矯正)する時に、
わざと少しズラして固定する場合もあります。
医師とレントゲンを観るときは、覚えておくといいと思います。
心配で、診に行ったのですが、僕以上に心配をしているのは本人!
パパに甘える姿
僕が、このような仕事をしているとは、思っていないので(汗)
痛くされちゃうと思ったんだよね・・・
小児の治療をしていていつも思うのは、
「痛い?」と聞くと
「うん」とほとんど答えます。(骨折のような泣くほどの痛み)
それは、しばらく時間が経っても同じ様に答えます!
両親にお願いしたいのは、
遊んでいる時の動きをチェックして欲しいという事です!
何かかばっている時は、まだ炎症が強いです。
逆に、遊んでいる時が平気であれば、もう大丈夫です!
少し、トラウマというか大きな痛みに慣れていないので、痛いイメージが強く残ります。
嘘をついている訳ではなく、出来ないと思い込んでいるのです。
痛い時に出来なかった事が、出来た事を褒めてあげたり、喜んだりするとすんなり
「治った!」と言うようになりますので、やってあげて下さいね!