当院には、ブラジル出身の方や中国、フィリピンの方も多く来院されます。
英語もままならない私にとっては、ポルトガル語も中国語も・・・
医療のご説明が出来るのは、どうにか日本語だけです!
何度かお話していると少しずつ覚えていきますが、その時失敗が
どうしても痛い場所を細かく問診しなければならない症例のブラジル出身の患者さん
日本語で言えば「ここは痛いですか?」
「ここはいかがですか?」
なのですが、何故か海外の方を相手すると日本語も単語に・・・
「ココ?」
「ココは?」
そうすると患者さんは大笑い!
痛いはずなのに・・・
理由は後で分かったのですが
ポルトガル語で「ココ」は
(鳥山明さんのドクタースランプアラレちゃんより引用)
「う○ち」
という意味らしいです。
ですから、私が患部を触りながら、この言葉を連呼していたので大笑い。
少し言語も学ばないといけませんね・・・
それでは、失礼致します。