カテゴリ:通信16~18( 9 )
睡眠中(視覚、聴覚)
寝ている時に、ご自身が体勢など、気を付ける事は難しいです。

結局、寝る前になるのですが、睡眠を妨げないように、環境作りをして欲しいと考えています。

睡眠の時に休ませたいのは、神経感覚です。

視覚聴覚触覚が中心に考えて頂けるといいと思います。

視覚について

部屋の色彩、部屋の明るさ色彩に関しては、好みもあるかと思います。
気をつけて頂きたいのは、メインとなる色を明るい色が多いのはよくありません。

視覚は刺激を与えられると興奮します。
淡い白や茶系の色で統一されるのがいいと思います。

明るさは、30ルクスくらいにすると良いそうです。
目安は月明かり程度、物がうっすらと見える程度です。
今は、電化製品が多いため待機のLEDランプが視界に入ったり、明るすぎたりするのも注意が必要です。



聴覚について

当院でも気をつけていますが、音の大きさは40デシベル以下にするとよいです。

無音でないと寝られないという方が居られます。確かに無駄な音は気になるものです。

当院で行っているのは、安静時の心音に近づける為に、低音を1分間に約60回の曲を出来るだけ選択しています。


皆さんが好きな曲、心地よいと感じる曲を見つけるのもいいかもしれません。


また、お勧めが見つかりましたら教えて下さい!



つまだ整骨院通信No,18一部改正、追加
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by tsumadaseikotsuin | 2012-01-25 14:49 | 通信16~18 | Comments(0)
睡眠(寝床、食べ物)
寝床内気象


あまり聞いた事のない言葉でしょうか?実は、今回の調べで私は初めて知りました。

簡単にいうと、布団をかけた状態での身体と布団の隙間の温度や湿度だそうです。


日本睡眠科学研究所の実験結果だと年間を通じて、温度が33(±1)℃、湿度は50(±5)%が理想的とされています。


実際に計る事は難しいかもしれませんが、この数値を目安にして寝具選ぶのもいいと思います。

寝室は皆さん状況が違いますから、蒸し暑い部屋なりの寝具、温度の上がらない部屋なりの寝具と選び方が一つ増えると迷った時決めやすいと思います。




食べ物で睡眠誘発が出来るそうです。
薬に頼る事をあまり良く思っていない方も多いと思います。

ご参考までに



睡眠物質を増やす食品
麦芽、ナッツ類、大豆、レバー



不眠症に効果があるとされている食品
牛乳、レタス、ホウレン草、納豆、サバ、イワシ




ノンレム睡眠を促す食品
植物性のマーガリン



つまだ整骨院No,18一部改正、追加
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by tsumadaseikotsuin | 2011-12-27 15:00 | 通信16~18 | Comments(0)
睡眠 (視覚、眼)
眼が過敏でも睡眠を妨げるので、携帯やテレビ、パソコンは就寝する1時間前にすると良いでしょう。

レム睡眠の時に眼球が動いているのはご存じでしょうか?

寝ている時には結構動いているのですが、寝付きが悪い時は目をつぶり、ゆっくりと眼球を動かすのも眠気を誘います。

出来れば、ゆっくり大きく動かして下さい。


眠いのを我慢している人の黒目が急に見えなくなってしまう(白目みたいに)のを見たことはないでしょうか?そのくらい大きく動かして欲しいのです。

つまり、レム睡眠の状態にわざと近づけてあげるのです。



明るくないと眠れないという方も居られると思います。
明るいままだとセロトニンという物質の妨げになります。

セロトニンが不足するとうつ病や婦人系の病気を誘発されてしまいます。



どうしてもという方は、間接照明や暖色系の灯りにされるとよいです。

特に赤い光は、セロトニン分泌に影響がないとされています。



つまだ整骨院通信No,18より一部改正、補足
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by tsumadaseikotsuin | 2011-12-22 21:56 | 通信16~18 | Comments(0)
睡眠準備
当院で治療をしていると睡眠に対してのご質問をよくお受けします。

専門ではないのですが、よく休む事も治療の1つだと考えていますので、当院なりに
ご説明していきたいと思います。

3つの段階に分けて考えていきましょう。
まず、寝る準備です。

心地よい睡眠をもたらす4つの基本的生活習慣


1、朝の光を浴びること。

2、昼間に明るい環境で活動すること。

3、規則的に食事をとること。

4、夜は暗い環境で休むこと。


ご多忙な方やご家族の生活が違う家庭などでは、全てを継続的に行うのは難しい事だと思います。

ご自身がどの項目が足りていないかを見て、少しでも改善されるといいと思います。


夜、眠くなる時に起こる身体の変化は、体温が約1℃下がる事です。


身体には様々なセンサーがあり、暗くなると、センサーが働き脳から、体温を下げる指示がでます。

赤ちゃんが眠くなると手が温かくなるのはご存じだろうと思います。

手や足から放熱し体温を下げているのです。
眠れない方は、体温調節を見直してみるのはいかがですか?

運動が好きな方は、就寝時間前にストレッチやウォーキングなど軽めに運動して1度体温を上げてみてははいかがでしょうか?

そうすると、2時間後に放熱し急激に体温が下がり、睡眠導入につながります。


運動が苦手な方は、入浴や暖かい飲み物で調節するのはいかがでしょうか?

半身浴で身体をしっかりと温め、その身体が冷めていく事により、睡眠を誘発させたり、ホットミルクやハーブティーなどを飲み、身体を一時的に温めたりするのも有効な手段だと思います。



つまだ整骨院通信No,18より一部改正。
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by tsumadaseikotsuin | 2011-12-14 14:51 | 通信16~18 | Comments(0)
治る為に必要なもの
当院は、原因のない痛みに対して治療をしていく上で、神経に対しての治療も必要だと思っています。

動かす為にはもちろんですが、治っていく為には、神経が正常に働いていないといけません。

極端な話ですが、人が重篤な状態になった時、必要なものは、栄養、処置、体力だと思います。
当院の治療に上記の3つを当てはめると



栄養・・・・血液の循環系の治療。

処置・・・・安静、保存療法。

体力・・・・回復力を上げる治療。

血液の循環については、以前もお話したかもしれませんが、全体の血流は良くするのですが、患部は血流を緩めてあげて、血液を溜めるイメージで治療しています。

この事から「全体は温めるが、局所は冷やす」という治療をしています。
(冷やす事のメリットは他にもあります)


安静、保存療法は、患部にかかる負担を出来るだけ少なくする事を考えています。
歪みによる負担、腫れによる負担、動きによる負担、それぞれ違う治療ですが、患者さんの状態、症状を考えて選んでいます。



回復力を上げる為には、代謝を良くする事、副交感神経を刺激する事を意識しています。
  上記の3つは大切な事です。3つがバラバラでは回復しません。


3つそれぞれを繋ぐものが神経です。人間の身体は指示(神経)なしで動くことはありません。

回復するにもきちんと指示がいくように治療するのも大切と考え、当院では背骨(脊髄)の治療も同時にしております。


つまだ整骨院通信No,17より一部改正
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by tsumadaseikotsuin | 2011-12-06 20:56 | 通信16~18 | Comments(0)
原因よりも
肩凝りで言えば、日々の生活の反復的な捻挫によって痛みを起こします。

前回(原因のない痛み)、捻ったり、曲げたりで痛める事が捻挫だと説明しました。

生活の中で腕を上げたり、回したりするので、その外力が筋細胞に影響し不具合を起こしていると当院では考えています。

肩凝りも五十肩も、実は明らかな原因を証明されていません。
様々な要因が重なり、症状を引き起こします。よく五十肩の患者さんに、「原因はなんなの?」と聞かれますが、世界の最新医療でも証明されていないものなので、もしお答え出来たら、ノーベル賞を頂けると思います。


大事なのは、どう治すかということじゃないでしょうか?


皆さんは生活の中で、損傷しているばかりではありません。食事という栄養を取り、睡眠という休養をとります。でも、回復しないのは、回復出来る状態の身体でないという事です。

当院の治療でも、症状の説明や状態も大事ですが、治らない理由を考えて治る方向に患部を治療する事を基本に考えています。


 当院はよく歪みの話をしますが、歪みが全ての痛みを起こしていると思っている訳ではありません。

歪みにより治りにくい状況になっているという考えを軸に治療しています。
歪みによる影響は、NO.13でも説明しましたが、歪む事によりその関節を支える筋肉が緊張します。筋肉は緊張するとき捻じれるように縮みます。

筋肉は繊維で出来ているので、ぞうきんを絞った状態に近いです。
ぞうきんを筋肉、バケツの水を血液と置き換えて考えて下さい。

ぞうきんを絞った状態でバケツにつけてもぞうきんには水分はあまり含まれません。
つまり、筋肉が捻じれた状態だと、栄養(血液)が補給出来ません。


肩凝りは、血行が悪いからと聞いた事があると思います。血行が悪いから、温めて、血液をたくさん送ればいいと思いますか?
バケツの水の量が多くなったとしても、ぞうきんにたくさんの水が含まれる訳ではありません。

歪みがある事で治りにくい状況にあるという事が分かって頂いたでしょうか?

原因を明らかにするのは、治り方を診てご説明できる事があります。
まず、症状を理解し、改善していく治療をしながら、一緒に見つけていくと考えて頂きたいです。


注意、全ての症状に対してではなく、原因が明らかでないものに対しての考え方です。



つまだ整骨院通信No,17一部改正
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by tsumadaseikotsuin | 2011-11-29 21:24 | 通信16~18 | Comments(0)
原因のない痛み
当院に来院される患者さんも、問診の際、


「どうしてかは分からない」という方が多いです。
痛みはあるのに、なぜ?と聞かれると答えられない症状があります。

今の医療の最新技術でも、分かっていない症例はたくさんあります。
専門家同士でも、討論の対象になるものもあるのに、患者さんにすっきりとした答えをお伝え出来る事はとても難しいです。
 
まず、整骨院の保険上、使う言葉の話をしたいと思います。
捻挫・・・捻ったり、曲げたりして傷めること。

挫傷・・・その部位に傷があること。

骨折・・・骨に傷があること。

脱臼・・・関節が正常の位置からズレていること。

簡単ですが、このように分類しています。

医師の方は、検査機器を使い、もう少し分類を分けて傷病名をつけます。

基本的に患者さんには広い意味を持つ傷病名をお伝えする事が多いです。

「~頚椎症」とか、「~腰椎症」とかは、その部分に何か症状が表れているという事です。

正直、その部分が痛くて来院する訳ですから、当り前の事ですよね?



なぜ、その様な言葉を使うのか。


まず、症状と検査の結果を診ても、炎症や傷があるのは間違いないが、細かく分ける程の特種性が診られなかったという事です。

特種性がないというのは、今の段階では、これという傷病名が言えません。
ですから、広い意味を持つ言葉を使います。



それと患者さんの医療の知識が少ないと医療従事者は思っているからです。


決して馬鹿にしている訳ではありません。
(今は、情報社会なので、医療用語に詳しい方もいると思います)

例えば、ヨーロッパに旅行に出掛けた際、現地の方に「どこから来たの?」と聞かれたら、「厚木から来ました」と答えるでしょうか?


僕なら「日本から来ました」と答えます。


細かく分類すれば、日本の中でも文化が違ったり、言葉が違ったりします。
でも、その事をヨーロッパの方は知らないと思います。


治療家も広く伝えることで、イメージを持ってもらう事が大切と考えているのです。
(例えば肩凝り、五十肩、寝違え、ギックリ腰などもそうです) 

原因や症状が分からないまま治療する事が患者さんに不安を与える事、それにより
治療効果が下がってしまう事を恐れているからです。


今分かっている事で判断する事、また治り方で原因を診ていく事もあるとご理解下さい。



つまだ整骨院通信No,17より一部改正
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by tsumadaseikotsuin | 2011-11-22 14:28 | 通信16~18 | Comments(0)
痛い場所と治療の場所
痛いところを治療する事だけが治療ではないと当院では考えています。



僕も治療を受ける時には、痛い所を診て欲しいと思っていました。



実際、治療する側になり、色々勉強すると他の反応を診なければならない時や違う場所にある神経を治療しなければならない事があると分かりました。


例えば、頭痛は肩こりが原因となり、引き起こしているという話があります。


悩まれている方は、緊張性頭痛と診断されたのではないでしょうか?



つまり、頭が痛いのは、肩が原因ということです。頭が痛いのに、違う場所である肩の不具合により症状が出ているということです。



上記の事を知っていた、分かった方に質問です。




「明らかな怪我ではない場合、腰の痛みが首の不具合で起こっている事を完全否定出来ますか?」




首の神経が腰の筋肉を動かしている箇所があります。
首の位置を調整する事で、神経的にも、歪み的にも大きな変化をもたらす事があるのです。




当院では、痛みがある場所だけが悪いと判断しないのもその為です。



治療を受ける際違う場所を触る事があるかと思いますが、上記の考えのもと治療を行っていますので、ご理解下さい。



つまだ整骨院No,16一部改正
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by tsumadaseikotsuin | 2011-11-16 13:33 | 通信16~18 | Comments(0)
電気治療の勘違い
僕自身もこの世界に入る前までは、勘違いしていた事がたくさんあります。
その世界では、当たり前の事が、世間にはあまり知られていない事があるので、
僕の知っている事、また最近になって変わった事を少しお話ししたいと思います。


電気治療

刺激が強ければ効くと勘違いしていませんか?

当院でも干渉波、低周波、微弱電流を用いた治療を行います。

その時の刺激についてですが、強いと感じてしまうのは、いいことではありません。

刺激が強いと感じていると、人間の防衛反応が出てしまい、筋肉を緊張させます。

電気治療の狙いは、筋肉を動かす事、神経と筋肉の連動性を繋げる事と当院は考えています。

我慢してしまう事は、この2つの事の反対の作用になってしまいます。




僕も高校時代に治療を受けていた時、強いのを我慢した方が早く治ると思っていましたが、勉強してみたら違う事が分かりました。

確かに、痛み止めの薬を一気に10個飲んだとしても良くならない、むしろ具合悪くなりますからね。





気持ちいいから、楽だからというのは必ず正解ではありません。

姿勢の回でも少しお話しましたが、楽とか気持ちいいというのを、治療の判断基準にされている方が多い気がします。

もちろん、休む事は必要ですが、治療に関して、体に対して考えるとそればかりではありません。
足組む事については姿勢の回でご説明したので、ここではマッサージの話をしたいと思います。




当院は筋肉に対してのマッサージはあまり行いません。




上記の電気治療のところにも関わってしまいますが、刺激は強くする事よりも、出来るだけ刺激は少なく筋肉をほぐしていくのが、理想と考えるからです。

筋肉は刺激に対して抵抗し強くなろうとする性質があります。


分かりやすくいうと筋肉トレーニングです。
10キロのダンベルで負荷(刺激)を与えるとその負荷(刺激)に抵抗する形で、筋肉が太くなったり、堅くなったりし強くなります。

マッサージを刺激として考えると、マッサージをよく受ける方は強さを求めるようになります。

もっと強く押して欲しいとかこの機械では効かなくなったとか、酷い方だと小さい子供を呼んで、うつ伏せになり、かかとで背中を踏んでもらう方もいるようです。

当院の考えでは、これは強くしているだけのように思います。




身体を鍛えていくと筋肉が硬くなりますよね?それは、強さの表れです!
お笑い芸人にもいましたが、カチカチになるのです。

では、マッサージを強くして筋肉に刺激を与え、ドンドン硬くなって、その繰り返しをして、張りが取れないと
嘆いている方・・・上記のように刺激を求めた時期はありませんでしたか?






医療的にいうと、無理にマッサージをすることで、筋肉のセンサーである筋紡錘を壊してしまう事があります。

このセンサーはどのような働きをするかというと脳からや脊髄からの指示を受け取り、筋肉を縮めたり、伸ばしたりのコントロールをするセンサーです。

センサーが壊れてしまうと筋肉が反応せず、固いまま伸縮しなくなってしまいます。
マッサージという治療が症状を改善させる為には、難しいものなのだとご理解して
頂けたら幸いです。


つまだ整骨院No,16一部改正
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by tsumadaseikotsuin | 2011-11-11 14:38 | 通信16~18 | Comments(0)