本日は薬師さんのお祭り!
(毎年10月12日らしいです)
患者さんから頂いた
「
お目ん玉」
ありがとうございます。
由来
薬師如来がまだ菩薩であったころ、十二の大願をたてたとされ、その七番目の願いに
「病のものも名前を聞けば患いが除かれて」とあり
家族の無病息災はもとより、眼病に効くと云われています。
そのため、お目ん玉とは
「眼球を示し、団子にたとえた供えもの」です。
現在も団子によるお目ん玉作りを通して、その伝統が護り続けられています。
と、ご説明が書いてありました。
浅い解釈かもしれませんが、
「病のものも名前を聞けば患いが除かれて」
僕の仕事は皆さんに、今どうなっていて、痛くなっているのかを伝える仕事だと思います。
どうなっているか分かると安心しますからね・・・
出来るだけ、伝わるよう勉強します。