流行語
 朝露凝って霜となる。




 毎朝、寒いですね。風邪などにお気を付け下さい。






 さて、今年の流行語大賞は、スギちゃんの





 「ワイルドだろぉ!」






b0213831_11295699.jpg






 私たちの医療関係でも流行語があります。






 今年も「iPS細胞」がエントリーしましたが







 一番、影響力があり現在でもよく使われ






 患者さんの訴えとして多いモノ





 それは、医療関係者が発表したのではなく






 有名な文学者が本の中で1つの表現として使いました。




 その方は



b0213831_1238468.jpg






 以前の千円札の肖像画として使われていた。







 夏目漱石さん!




 そして造った言葉が「肩凝り」です。





 小説「門」の中で




 『指で押してみると首と肩の継ぎ目の少し背中に寄った局所が、石のように凝っていた』





 冒頭でもあいさつ文で使いましたが、「凝る」というのは、冷えて固まる様を言います。







 それを身体に用いたのが、夏目漱石さんなのですね!






 約100年前の街では、こんな会話があったのでは、ないでしょうか?





 村人A「最近、肩が痛くてさぁ、何か引っ張られるような、固いような・・・」




 村人B「それを何ていうか知ってるかい?肩凝りって言うんだぜ」





 村人A「肩凝り?別に寒い訳ではないよ」




 村人B「違うよ。夏目漱石さんの表現だよ!肩が固くなり、石のようになるって事さ」




 村人A「確かに押したら固いかも・・・へぇ~なるほどね~」






 


 表現できない痛みを伝えられるようになったのであれば、皆さん使い易いですよね。






 そして今では、症状の訴えとして、普通に使われるようになりました。






 影響力凄いですね・・・。





 それでは、失礼致します。



 前回の問題ですが、人間では御座いません。






 哲学的なお答えでしたが、答えはモノですので、大ヒントです。














 考えたい方は、お読みにならないでください。















 通常だと9回の表裏を表示するモノです。
[PR]
by tsumadaseikotsuin | 2012-12-05 22:24 | 先人達の声 | Comments(0)
<< 予防接種 新しいカテゴリ >>