今回は聞き慣れない挫傷からです!
つまだ整骨院通信の最新号『保険の事情』は、待合室にて発行しております。
挫傷・・・関節ではない部分、上肢や下肢、背中などに使う損傷している状態の事例えば大腿(もも)や下腿(ふくらはぎ)の筋肉や腱の痛みや損傷
肉離れなどもこれに含まれます。
つってしまって、痛みが残るような症例も含まれます。
打撲・・・何かに患部をぶつける。というのはすぐご想像出来るかと思いますが、
何度もぶつける事により損傷する事も『亜急性』の打撲となります。
急性のケガが爆弾のように一瞬で壁を壊してしまう事をいうのであれば
亜急性のケガはハンマーで壁を叩き、何度か叩いているうちに壊してしまう事です。
腱鞘炎やランナーの踵などが亜急性にあたると判断出来ます。
次回はもう少し、急性、亜急性、慢性についてお話をしていきたいと思います。
それでは、失礼致します。
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少しでもご参考になれば幸いです。